朝夕はかなり涼しくなってきました。
芸術の秋には少し早い?かもしれませんが。
招待券をいただいたので横浜美術館で開催されていた
メアリー・カサット展にいってきました。
アメリカ人女性で、画家になるためにフランスに渡った方で
当時の女性としてはとても革新的な方だったようです。
師事したカミーユ・ピサロ、親交のあったエドガー・ドガの絵も少しあったり
また、影響与えた、として日本の浮世絵も展示されていました。
(喜多川歌麿や、葛飾北斎)
西洋の画家に浮世絵が影響を与えた、ということに驚きました。
影響受けた、という銅版画を見ました描かれた人物も少し浮世絵風?でした。
銅版画の技法の解説もあったりして、へぇーと思うことがたくさんありました。
今月末から京都でも開催されるそうです!
(いつも終わってからですみません)
(YY)