4月から本社に席が移動となり環境が変化しています。
行きつけのラーメン屋の店長に「食べられなくなり悲しい」と伝えました。
しかし、前を向かなければいけませんね。
さて、
学生の皆様は「ダイナミック・ケイパビリティ」という言葉をご存知でしょうか。
コロナなどの予期せぬ事態やVUCA時代の変化に対応するために必要と思われる、企業能力のことです。
企業は、人、モノ、カネ、データ、時間、などなど、あらゆるものを活かす必要があります。
環境やものごとの変化を感知し、ケイパビリティ(能力、才能、素質、手腕)を再構成し、時代にあった組織へ変わっていく必要があります。
ここで注意する点は、ケイパビリティとは、「能力や素質」を指しているのであって「モノ」ではないということです。
企業は既存商品の強みに甘んじることなく前を向く必要がある、ということですね。
将来、一緒に会社のことを考えて下さる方をお待ちしています。
よろしくお願いいたします。
IKE